【セミナー集客の強化書】自社セミナーに100名集客するコツ”

セミナー集客

オンラインコンテンツが増えていく中で、セミナー集客の形も少しづつ変化してきました。昔は会場の予約をして、会場に来ることが出来る人にしか集客できませんでしたがオンラインなら全国が対象になります。その弊害で、地方のイベントは都市部のオンラインイベントに埋もれて集客が難しくもなりました。

今回は自社セミナーに複数回200名以上、無料集客だけで集めた当社の集客方法を一部ご紹介します。

目次

セミナー集客のポイント【企画力×伝える力×知られる数】

集客に関する基本的な考え方として、【集客=商品の魅力×魅力を伝える力×知られる機会】と言う法則があります。セミナーに置き換えて言えば【企画力×伝える力×知られる数】となります。

セミナー集客を考えると「知られる機会をどうするか?」に意識が向きがちですが、大切なのは”企画力”の方です。
顧客がセミナーを受けるかどうかは、その中身を知りたいかどうかです。また知りたい内容だったとしても、他にも似たセミナーがあった場合は顧客の取り合いが発生するので集客が難しくなります。

なのでセミナー企画の最低限のポイントをまずはおさえましょう。

売れるセミナーを企画する

“売れるセミナー”と言っても、業界や状況によって変わってきます。なので基本的な考え方だけお伝えします。まず考えることは2つ【ニーズがあるか?】【競合がいないか?】だけです。ニーズがあって、競合もいなければ集客できるセミナーになります。

細かく言うと競合が居ても
供給が足りていなければ問題ありません
常に集客されているものは供給過多になりますので
避けた方が良いです。

ニーズがあるかどうかを知る

“ニーズがある=受けたい内容”をまずは把握することが大切です。このニーズを知る為には、アンケートとインタビューがおすすめです。他にも質問サイト(Yahoo知恵袋など)などで、質問が飛び交っているか調べる方法もあります。ただアンケートとインタビューは対象を絞ることができるので、ご自身の見込み顧客のニーズだけを抽出することができます。

当社の場合は毎セミナーでアンケートを取ってます。
実際の参加者の言葉で、どの様なセミナーを期待されているか?
把握することで企画を外すリスクを減らしています。

アンケート結果は鵜呑みにしない

アンケートを実施したとしても、内容を鵜呑みにしない様にしましょう。特に無料セミナーの場合は、見込み顧客ではない人が混ざってしまいます。見込み顧客ではない人のニーズに対応すると、見込み顧客にはウケない内容になることがあります。また見込み顧客のアンケート回答であったとしても、回答の背景・競合の有無なども考えて企画しぃましょう。

新しい情報をまとめる

ニーズが高確率であり、また一気に集客できる可能性が高いのが”新しい情報”です。最近であれば、『clubhouse』が始まった時は『clubhouse』のセミナーが受けました。また同じインスタグラムだったとしても、『リール』が登場したばかりの頃は『リール』のセミナーが集客力を持っている状態になりました。

“話題の新しいサービス”や”みんなが使っているものの話題の新機能”は集客力のあるセミナーになりがちです。

話題性があっても、ご自身の事業に関連しない場合はしない方が良いケースもあります。話題性のあるセミナーは、新しい見込み顧客を集める効果があります。ただし本来のサービスと違うことをすると、ミスブランディングになり本命商品が売れ辛くなるケースもあります。

セールスライティングで魅力を伝える

【集客=商品の魅力×魅力を伝える力×知られる機会】セミナーの企画が済めば次は、”魅力を伝える力”つまりセールスライティングになります。後述のセミナー集客プラットフォームを使わない場合はLP(ランディングページ)を制作した方が良いです。LPは縦長のホームページで、サイト型のホームページとは違い読む順番を誘導することができます。

なのでセミナーの魅力を順序立てて伝えることができます。LP制作をする場合は、制作が簡単で管理もしやすい『ペライチ』を使用されると良いです。

僕もペライチ公式のアドバイザーとして活動しています。
現在はLPはペライチ、開催履歴のみこのWordPressホームページと使い分けております。

セールスライティングのポイントは、【新PASONAの法則などの雛形を使う】【訴求軸は1つに絞り固める】この2点になります。この訴求軸の決め方が重要な訳ですが、詳細などは以下の記事を参考にしてください。

SNS・紹介・メルマガで知られる機会を作る

【集客=商品の魅力×魅力を伝える力×知られる機会】最後は「知られる機会作り」です。本当に様々な手法がありますが、手法の多さには意味がありません。本当に費用対効果が期待できることにのみ集中して、集客をしていくとセミナーの参加者を増やすことができます。基本的にはこの3つだけに集中してください。

セミナー集客の基本ツール

  • 3大SNSのどれか(リソースが余っているなら複数)
    SNSはこちらから存在をアピールできるツールです。必ず1つは使えるようにしましょう。
  • リストホルダーによる紹介
    人からの紹介は確実な集客法です。リストホルダー(見込み顧客の連絡先を多く持つ人)だと尚良いです。
  • メルマガで過去参加者に連絡
    メルマガやLINEは、関係を長続きさせて育むものです。1度の開催で満足せず、次のセミナーに向けてメルマガでの関係構築は続けましょう

それぞれの細かいポイントは後ほど紹介します。

セミナー集客ポータルサイトを活用する

セミナー集客ポータルサイトは、【申し込みページ作成】【受付・集計】【メッセージ機能】【決済機能】などを兼ね備えたサービスになっています。またポータルサイトですので、しっかり設計をすれば集客にも役立ちます。ここでは目的別に2つのサービスをご紹介します。

無料セミナー開催ならPeatix

Peatix(https://peatix.com/)は無料〜有料のセミナーを実施できるセミナーポータルサービスです。後述のストアカとは違い、BtoBのフロントエンドセミナーなどにも使われています。

当社も昔はPeatixでセミナー受付していました。
自動返信メールなど、セミナー開催に関して自動化ができ
非常に助かっていました。

有料セミナー開催ならストアカ

ストアカ(https://www.street-academy.com/)は有料セミナー・ワークショップを実施できるポータルサイトです。細かい部分までセミナー開催に関する補助が受けられるところが魅力です。またBtoCのセミナーが多く、ユーザーもセミナーを探している傾向にあるので集客力もあります。気をつけないといけない事は、原則的にバックエンドの紹介は禁止事項になっています。フロントエンドセミナーとして、集客をかけたい方は規約などご注意ください。

前にストアカでの集客をするにはどうすれば良いか?について記事にしていますので、ストアカを使われる場合は参考にしてください。

リストホルダーと協力関係を築く

難易度が高いですが、一気に軌道に乗せることができる方法です。リストホルダーと言うのは、”同じ見込み顧客の連絡先を多く持つ人”です。このリストホルダーにセミナーを紹介される様に、関係を築いていくと良いです。
リストホルダーに紹介されるメリットは、大量に見込み顧客に知られるだけではありません。1番大切なことは、既に信頼を得ている人からの紹介=信用の担保が紹介先の人達に掛かることです。

現代は情報過多で自薦の言葉は信用され辛くなってきました。つまり自社ホームページや自社SNS、自社発信の広告などは信用され辛くなっています。この信用を得るには、既に信頼を得ている人からの紹介がもっとも効果があります。

SNS集客”Facebook”編

Facebookでセミナーの集客をするなら、”Facebookイベント”の活用が良いです。どのSNSでもですが、基本的には宣伝投稿は嫌われてしまいます。またFacebookは拡散するSNSではなく、関係を深めるSNSですので通常投稿では広めることが難しいです。Facebookイベントの場合は、①友達がいいねしました②友達が”参加”します。③友達が”興味あり”しています。の3パターンでの拡散があります。これを活用することがFacebookでのセミナー集客では大切です。

Facebookセミナー集客のポイント

  • Facebookイベントでの活用が大前提
  • 『参加』『興味あり』をする友達を増やす
  • 一斉招待を活用して、最初に広く告知する

SNS集客”インスタグラム”編

インスタグラムは投稿にリンクを貼ることができません。ではどうセミナーに集客するか?ですが、①投稿→プロフィールのURLリンクに誘導する②ストリーズにリンク(ハイライトに設定)③インスタLIVEで告知 の3パターンが有効です。
ストーリーズやインスタLIVEは、フォロワーが増えてからでないと効果が出辛いところです。新規集客では、『いいね回り→投稿閲覧→プロフィールのURLリンク』と遠回りになります。なのでインスタでセミナー集客する時は、長期視点で先にインスタグラムでファンを作ることが正攻法になります。

インスタグラムセミナー集客のポイント

  • ファン作りを前提にインスタグラム運用を行う
  • ストーリーズ・ストーリーズハイライトを活用し告知する
  • マイクロインフルエンサーとのコラボLIVEなど協力者との関係作りに努める

早く結果を出す方法としては、前述のリストホルダーと同様に
既にフォロワー(ファン)を多く抱えている人にメンションで紹介されるか、コラボLIVEで紹介される様に動くと良いです。

SNS集客”Twitter”編

全くSNSを運用していない人が、早く結果を出すにはTwitterが1番おすすめです。実際に当社は新しく作ったアカウントで1週間以内に3名の新規集客を行っています。tiktokは厳密にはSNSではないので省きますが、SNSで最も拡散力があるのがTwitterです。『いいね回り→プロフィール閲覧→固定ツイート閲覧→ツイート内リンク』の導線が、フォロワー0人の段階から取り組むことができます。
またフォロワーが増えてからは、告知ツイート・実況ツイートを行うことでもセミナー集客ができます。

Twitterセミナー集客のポイント

  • 固定ツイートとプロフィールは最初にこだわり切る
  • いいね回りは、同業者にいいねしている人に行う
  • フォロワーが増えてからは、参加人数の実況ツイートなどで告知演出する

SNS広告を運用する

もし費用対効果が出るならばSNS広告を運用することが、楽にセミナー集客する方法になります。おそらくあなたも1度は、SNS触っているときにセミナーやイベントの広告を見たことがあるでしょう。SNS広告は自動でセミナー集客し続けてくれるので、非常に楽に集客をする方法でもあります。ただ費用対効果のバランスを取らないと、赤字になってしまうので気をつけてください。

SNS広告でセミナー集客する時の考え方は、CPA(顧客獲得単価)とLTV(顧客生涯価値)の2つを見る必要があります。詳細ん関して別記事で後日公開します。

セミナー集客単体では、広告代行会社は不要です。
手数料のことを考えると、自分で行った方が費用対効果が良いです。
LTVまで考えるコンサルタントを活用しましょう
※多額の広告を運用する場合は、代行会社がおすすめです。

ホームページ集客は役に立つのか?

ホームページと言うと範囲が広くなります。ただ共通して言えることとして、セミナー集客に役立つかどうかはアクセス数によります。企業紹介・商品紹介ホームページでは、基本的にSEO対策で結果を出すことができません。(SEO対策=Google検索で上位表示させる)つまりアクセス数を集めることが困難になります。

一方でオウンドメディアと呼ばれる記事を沢山用意するメディア型のホームページなら、莫大なアクセス数を得ることもできます。この様なアクセス数を多く得ているホームページの場合は、サイドバーや本文でセミナー紹介をすると一定数の集客に繋がります。

セミナー集客でホームページを使うか?

申し込みページに縦長のホームページであるランディングページを使うことは、セミナー集客ポータールサイトを使わない場合は必須条件だと思っていただいた方が良いです。

申し込みページではなく、存在を知られる目的であれば“既にアクセス数を多く持つホームページがある場合”のみ集客に使うと良いです。オウンドメディアや長期戦で難易度が高いものです。今から取り組むなら、SNSなどの方が早く簡単に集客ができます

チラシは未だに効果が出せる

最近ではwebマーケティングが当然になっているので、オフライン集客を軽視する傾向が増えてきています。ですがチラシも配布の仕方によっては未だに効果があります。チラシの使い道は①ポスティング(ポストに入れる)②ハンディング(手配り)③折込(関係誌に入れる)などがあります。当社も条件次第ではこの3パターンすべてを使います。

またイベントなどで設置して配ることも視野に入れると良いです。まだチラシ集客は使えるので、津島商工会議所様からのご依頼でチラシ配布戦略のセミナーも実施しました。

メルマガ・LINEで既存顧客を集客する

実はセミナー集客でもっとも大切にして欲しいのがメルマガ・LINE公式アカウントの活用です。メルマガリストなどとも言いますが、見込み顧客や既存顧客に連絡をできる体制を整えることがセミナー集客のポイントになります。
SNSで見かける大人数のセミナー開催情報は、ほとんどの場合でこのメルマガを利用しています。(一部莫大な広告費を使うケースもあります。)

SNSでの交流やセミナー開催時に連絡先をちょうだいし、セミナー集客告知の際に連絡を入れられる様にしましょう

よく聞かれる質問ですがLINEもメルマガも集客力に大差はありません。
LINEの開封率は高いですが、集客できるかどうかの指数であるクリック率は変わらないです。顧客が使いやすいツールを選びましょう。

セミナー後にしないといけないこと

セミナーの目的次第ですが、基本的にはリピートしていただくかアップセル(上位商品の販売)に繋げることが大切になります。そのどちらでも大切なことは、【忘れられない】【好印象を残す】【問い合わせる余白を作る】この3つになります。
その為にも必要なことは、①メルマガやLINEに登録を促す。②特典の配布や補足情報を翌日に送る。③紹介したい商品情報を添える。
せっかく頑張ってセミナー集客で集めた顧客情報です。ムダにせず次に繋げられる様にしましょう。

おすすめのセミナー後の流れ

STEP
翌日にサンクスメールと特典を送る

人間は忘れる生き物なので覚えられる対策が必要です。翌日に連絡をするだけでも記憶に残る確率が高まりますので、必ず連絡をするのですが好印象で覚えられる様に役立つ情報なども添えましょう。

STEP
メルマガ・LINEに登録、アプローチを続ける

単純接触効果があるので、継続的に連絡するだけでも信頼関係は築かれていきます。必ず継続的な連絡ができる様に、メルマガかLINEに登録する様にしましょう。そして週に1回でも十分ですので、継続的に価値提供する連絡をしましょう。

STEP
セミナーのフィードバックを行う

セミナー企画の部分にも通じますが、セミナーの反省会は必ずしましょう。当社がセミナーする時は、改善点・良かった点・細かなニーズ調査を行っています。この時の情報を元に改善するから、満足度が高くリピートされるセミナーになります。そしてその先にあるアップセルに繋がります

オンラインセミナーに108人集客した方法

本業として集客コンサルタント活動を始めた1発目のセミナーで、無料集客だけで108名を集めました。この時の具体的に使ったツールや流れをご紹介します。構造的な紹介だけで細かな背景にあるテクニックや根本思想などは紹介しきれませんが、参考にお使いください

108名を集客した方法

  • 話題性のあるセミナーを企画する(社会背景も考慮し、ニーズが高い企画をする)
  • セミナー拡散チームを編成、11名の協力者を集める(情緒的・機能的理由を設ける)
  • Peatixでお申し込みページを作る(参加人数を明記し、信用を得る為に使用)
  • Facebookイベントにて拡散

知られる為の施策ってFacebookイベントの拡散だけだったんですよね。ただこの拡散を強力にする為に、セミナー拡散チームを事前に集めていました。そしてFacebookイベントのアルゴリズムを使い、効率的に拡散する為のテクニックを使いました。(半強制的にバズらせる)

社会状況や当社の状況に合わせて手法は変えています。
現在はリストホルダーとの協力・メルマガ配信のみでセミナー集客をしています。SNSは補助的な意味合いで、ついでで使っている状況です。

セミナー集客まとめ

オンラインセミナーが広まり、全国がライバルになりセミナー集客に困っている人も増えてきていると思います。ライバルが全国に変わっただけでやることは同じです。【魅力的なセミナーを企画】【魅力を伝える申し込みページ】【知られる為の方法は自分に合うもの】セミナーに限らず集客で複数のツールを使う人が多いですがおすすめしません。

力が分散して、すべてが中途半端になる可能性が高いので1つか2つにしましょう。(おすすめはSNS)
企画の記事はまだ用意できていませんが、申し込みページを作り込む為に必要な”セールスライティング”に関して記事をまとめています。
こちらも合わせて参考に使ってください。

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