セミナー集客でおすすめの【ストアカ攻略法】

講師業や習いことをされている方の集客ツールとしておすすめなのがストアカさんです。決済手数料が発生するとは言え、集客をしてくださったり顧客管理などもできるので非常に便利なツールです。「セミナー集客に全く困っていない」という人以外におすすめのこのストアカ攻略についてまとめてみました。

目次

ストアカ集客の前に基本を

ストアカ集客の前に、集客自体の基本理論をおさらいしましょう。集客に悩むと○○集客法やアルゴリズムなどのテクニック部分に意識が向きがちですが、あくまで集客は総合力がなければ結果は出ません

集客の方程式
集客の公式

集客=【商品の自体の魅力】×【魅力を伝える力】×【知られる数】

なのでストアカに置き換えて考えると

  • 【商品自体の魅力】▶︎講座自体の魅力
  • 【魅力を伝える力】▶︎講座情報ページのセールスライティング
  • 【知られる数】  ▶︎ストアカ内、表示対策

この様な形になります。あくまでアルゴリズムは1要素に過ぎません。これらの対策などの集客をより深く理解するには、以下の記事も参考にしてください。

ストアカのアルゴリズムって

総合力が大切ではあるのですが、企画段階でストアカのアルゴリズムを考えていた方が集客できます。要は”ストアカで成功する講座”で戦うのか?”ストアカで苦戦する講座”で戦うのか?の違いが出るからです。ではこのストアカで有利な講座に関わるストアカのアルゴリズムについてです。

ストアカ検索結果の評価ポイント

  • 掲載情報の充実度
  • 予約可能度
  • 実績

ストアカランキング評価ポイント

(期間中の)予約+高評価のレビュー数

双方ともにストアカ公式サイトで発表されている項目です。結論としては、ランキングは短期間で予約を確保しつつレビューも回収する。検索結果自体にも実績が必要になるので、いかに受講者数を増やしレビューを回収できるか?が大切になります。

ストアカで最初に用意すべき講座

商品作りをする時に考える役割として『集客商品』と『収益商品』があります。『収益商品』はそのまま販売することで、利益を生むための商品のことです。『集客商品』は『収益商品』を購入する見込み顧客を集めるための商品のことを言います。

ストアカでは、アルゴリズム上受講者数が大切なのでこの『集客商品』を先に作ると良いです。

ストアカ集客商品の説明

見込み顧客のニーズに合わせて、『集客用講座』を複数作ると良いです。どれがハマるか?試せることにもなりますし、また『集客用A講座』から『集客用B講座』に受講生を流すこともできます。(ストアカの講師実績として、1人の生徒さんが複数受けることも評価対象になる)

ストアカ講座作りのポイント

ストアカ集客用講座を作る場合は、以下の手順をおって作ると良いです。

STEP
自分の棚卸し

自分が提供できる武器が何なのか?本業に関しないことも含めて棚卸しをします。

STEP
競合講座のリサーチ

似た講座があると潰し合いになります。競合が作っていない講座を考えます。

STEP
類似講座で成功している講座を参考にする

ストアカ講座を作る際は、既に成功している講座の文章構成などを参考に作成します。

STEP
講座開講タイミングでのアクション

講座開校日は複数日、1ヶ月分など一気に公開してください。またリリースする際は、SNSなど活用して受講者を自社集客できる様にしましょう。(ストアカの構造上、最初は集客が困難なため)

『集客用講座』の場合は、短時間・最低料金で設定すると良いです。あくまで”集客目的で収益目的ではない”ので、割りに合わないくらい安くした方が良いです。また時間もコストですので、短時間の講座の方が初参加の人も増えやすいです。

集客に関してミーティング

ではいよいよ、ストアカアルゴリズムに関して詳細をお伝えします。

掲載情報の充実度について

プロフィール、講座情報をしっかり記載している講座は予約を検討している生徒にとっては記載が丁寧で充実しているほど安全な受講に繋がりやすことから掲載情報の充実度は重要指標として加味しています。

掲載情報の充実度を決定する要素

  • 『プロフィール情報』の情報量
  • 講師のプロフィール写真が本人の写真
  • 本人確認書類を提出済み
  • 『教室ページ』をしっかり記載
  • 『講座ページ』をしっかり記載
  • 『教える内容』をしっかり記載
  • 『こんな方を対象としています』を具体的に記載
  • 『当日の流れとタイムライン』を具体的に記載
  • 講座画像を3枚設定

要は記載することができるところを、すべて丁寧に記載していると合格になります。これは競合講座もしていることなので、最低限しなければいけないことだと思ってください。

予約可能度について

検索している人は気になった講座はすぐに予約したいものです。そのため、今すぐ予約できる講座を可能な限り優先して表示しています。

予約可能度を決定する要素

  • 予約が可能な日程公開数日程の近さ
  • 予約が可能な座席数

この予約可能度が甘い講座が多くありますので、ここは競合講座との差をつけられる部分になります。上の内容から“講座の公開数を多くする為に、1ヶ月分は公開する”+”出来れば週に1回は開催する”+”予約可能数に余裕を作る”様にすると良いです。(同日に複数回回数をするのも良いが、日程の近さの効果は薄れます)

実績について

ストアカ検索アルゴリズムでの評価は、直近の実績に基づいて表示順を決定しています。

実績を決定する要素

  • レビュー投稿数
  • 受けたい登録数
  • 予約数

直近発生した他のユーザーの行動も表示順に影響しています。多くの人が気になっている講座やレビュー投稿された講座は予約につながりやすいことが分かっており、これらの要素が決定されています。講座を開催したら、受講していただいた生徒みなさんにレビューを投稿いただくようお願いすることも次の予約に繋がります。ちなみにレビューの★評価は検索順位には影響しません。(公式情報)

この実績の仕組みがあるので、ストアカは人気講師に予約が集中することになります。なのでとても大切なことになりますので、細かく対策をお伝えします。

ストアカ実績作りの因数分解

  • 『レビュー投稿数』=『受講者数』×『レビュー回答率』
  • 『受けたい登録数』=『アクセス数』×『受けたい率』
  • 『予約数』=『アクセス数』×『成約率』

『アクセス数』はストアカ内での検索結果のお話が大きくなりますので、鶏が先か卵が先か論争になります。ただ自社集客も『アクセス数』になるので勝負を仕掛けたいタイミングで自社集客に力を入れると良いです。

レビュー解答率を高める

基本的にストアカ自体がレビューをアナウンスしてくださいます。ただそれだけではレビューしない人が多いのも事実です。なので最低でも”アフターフォローメール”を送る様にしてください。具体的には受講翌日に、感謝の一言とレビューのお願いをお送りする形です。

例文)
昨日は受講していただきありがとうございました。私はみなさまの声を元に、どんどん講座を良くする努力をしています。なので参考にさせていただきたい想いと、今後の励みににもなりますのでレビューのご協力をお願いします。
もしレビューの書き方が分からない場合は、こちらを参考にしてください。
https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/360012493879

また更にレビューを回収するために、特典を設けることも1つの手になります。先生側の手間も考えると、復習用に講座のスライドデータや補助資料を特典にすると良いです。

受けたい率を高める

『受けたい』とは日程が合わなかったりなどの理由で、将来的に受けたいと思っているけど予約しなかった人です。その人たちが新しい日程が決まった際などに通知を受けられる様にする機能です。

こちらの機能を知らない見込み顧客も居るので、ちゃんと説明をしてあげると良いです。『こんなことを学びます』の末尾に以下の様な文章を載せると良いです。

例文)
日程が合う方は、ぜひご参加ください
日程が合わない方は、【♡受けたい】を押して
次回の日程がわかる様にしてくださいね

受けたい登録者へのアプローチ

『受けたい』登録されている人は、新しい講座日程が公開されると通知を受けます。またそれとは別に直接メッセージを送ることもできます。

受けたい登録者へのメッセージ送信手順

  1. 「講座管理」
  2. 「(該当の講座の)集客する」
  3. 「受けたい登録をしている人にお知らせを送る」
  4. 本文を作成する(講座の優待割引URLを挿入する)
  5. 「送信する」

具体的には開催希望日程や、改善点に関するアンケートを送り情報収集するパターン。割引クーポンを発行し、受けるキッカケを作ると良いです。

成約率を高めるには

成約率と言うのは、100人が講座ページを見た時に何人が予約するのか?の確率を指します。成約率3%なら、100アクセスで3人集客できます。成約率1%なら、同じ100アクセスで1人しか集客できません。少しの違いで集客数が数倍変わる大切な部分になります。

この成約率を高めるには、講座企画の他に『セールスライティング』が重要になっています。掲載情報の充実度のところでもお伝えさせていただいている項目は必ず記載する様にしてください。また人気講座を参考に文章構成や表現方法などをマネると成約率は上がります。

バッジ制度に関して

実はストアカ検索アルゴリズム上は評価対象から外れているのですが、見込み顧客から見ると説得力に繋がりますのでバッジは取っておいた方が良いです。このバッジは講師がストアカ内でどれだけ評価されているのか?を表したものです。

ストアカ集客で大切なバッジ制度

教えた実績は『集客用講座』を続けていけば達成できます。生徒からの評価も4.4は普通にしていれば達成できます。継続の「過去6ヶ月で3回以上教えた」も普通にしていれば達成できます。

なのでこのバッジ制度も、いかに回数と延べ人数を早く増やすことができるか?になります。なので『集客講座で薄利多売』+『1人の生徒さんから複数回受けてもらう』ことが早道になります。

自社集客で最初の一歩を踏み出す

残念ながらストアカは実績がない状態では、集客数が確保できないケースがほとんどです。なので土台となる実績ができるまでは、自社集客をする意識を持っておいた方が良いかと思います。

自社集客を考える場合は、集客の基本を説明したこちらの記事を参考にしてください。

ストアカ攻略まとめ

ストアカ集客で重要なのは、『実績』細かく言うと直近短期間での実績です。これを実現する為に、まずは『集客用講座』を作成し検索アルゴリズムに対応する形にします。この『集客用講座』を切り口を変えて複数作成し、1番ウケが良い講座に自社集客の全エネルギーを注ぐと良いです。

最初は利益が小さくて不安になるかと思いますが、顧客リストが溜まれば本命の『収益講座』の予約数も増えますので長期視点で頑張っていきましょう。

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