ZOOMの困った対策集

コロナ対策もあり研修や打ち合わせなど、ZOOMを使うことが増えてきました。急なデジタル化を求められて困っている事業者さんに当社はサポートに入ることがあります。そこで出てきました”ZOOMのトラブル対策”についてお伝えします。

ZOOMをしていて、いろんなトラブルが起こって困りました

急にトラブルが起こるとパニックになってしまいます。
なので”事前にトラブル対策”を知ることと、いざトラブルが起こった時の為に”トラブル対応表”を確認できる様にしましょう。

ZOOM開催時に準備する

いざトラブルが起こるとパニックになり、正常な判断ができなくなります。なのでパニック状態でも正しく考えられるように、”トラブル対策表”を表示しておきましょう。この記事ではトラブル対策表と、その説明関係をご紹介します。
また主催者だけでなく、参加者にもこちらの記事を事前にお送りするとトラブルを減らすことができます

※ZOOMは常にアップデートされます。また状況が多岐に渡りますので、多いトラブルのみ表示しています。

目次

ZOOMに入ることができない場合

多いトラブルの原因は2つ『アプリが古い(使っていない)』『通信環境が良くない』これに加えて人的なミスである『パスワードの間違い』などがあります。これらの順番も実際に起こる原因を順番にしています。

ZOOMはアプリを前提に

ブラウザ(GoogleChromeやInternet Explorer)でも入れるので、アプリをダウンロードしていません。

ZOOMはアプリを前提にした方が良いです。ブラウザにはZOOM以外の機能も搭載されています。その分エラーのリスクがありますので、アプリが1番安定しています。

トラブルが起こってからアプリをインストールしても時間が掛かります。なのでZOOMが初めての可能性がある人には、『ZOOMアプリをインストール』『アプリの動作確認を事前に行う』の2点はアナウンスしてください。

ZOOM(PC版)アプリインストール

通信環境次第でZOOMはエラーを起こします

通信環境=インターネットの速度が遅いと様々なエラーを起こします。その1つにZOOMに入室できないことも含まれます。
この他にも回線速度が遅いとこの様なリスクが起こります。

回線が悪いと起こるエラー
  • ZOOMに入室することができない
  • 画面共有ができない
  • 音声が聞こえない/音声が途切れる
  • 画面の動きがカクツク
  • ブレイクアウトルームに入れない
通信環境を良くする方法
  • 契約しているインターネットを高速なものにする。(ADSL→光回線)同じ光回線でも早さに違いがあります。
  • wifiルーターを良いものに取り替える。速度が速い、複数端末で使用できるなど差があります。
  • 同じルーターに接続している端末を減らす。ZOOM実施中だけでもスマート家電やスマホなど、ZOOMに繋いでいない端末はWi-FiOFFにしましょう。
  • Wi-Fiルーターの近くでZOOMに繋ぐ。
  • Wi-Fiルーターの周りに物を置かない。
  • Wi-Fiルーターの後ろにアルミホイルなどで壁を作る。

ZOOMで音声が届かない

音声が届かない場合は『ミュートになっている』『マイクの設定問題』があります。案外忘れがちなのが『ミュート』です。ZOOM画面の左下にあります”マイクマーク”に斜線が入っていないか?確認してもらいましょう。

ZOOM側マイクの設定を確認する

ZOOM画面の左下にあります”マイクマーク”のすぐ右に△に似たマークがありますので、クリックして開きます。
メニューが出てきますので、1番下にあります『オーディオ設定』を開いてください。この画面で音声関係の設定や確認をすることができます。


この設定画面で以下のことを確認してください。

音声チェックリスト
  • 『Microphone』の『入力レベル』が動いていれば、音声の問題はないはずです。
    ここで問題がなければ、受信者側のスピーカーの問題になります。
  • 『Microphone』の『マイクのテスト』の横にあります選択画面から、『使用したいマイク』を選択できているのか?確認をしましょう。もしここに選択したいマイクが表示されていなかったら、パソコンとマイクの問題でZOOM側には問題がないパターンになります。

パソコンとマイクの接続問題は、『パソコンでのドライバ問題』『接続がちゃんとできていない』この2つが多いです。線を差し直しても直らない場合は、使用しているマイクの説明書を確認しましょう。

ZOOM側マイクの音量設定

【オーディオ設定】の『Microphone』の『入力レベル』が動いていても、バーの半分も行かない場合や反応が不規則な場合は別の原因を考えます。1つはZOOM側の音量設定です。すぐ下にある『入力音量』からバーを動かして音量を大きくしましょう。また『マイク音量を自動調整します』は便利な機能なのですが、話し手の声の音量が変わる場合は邪魔になることもあります。安定して音声を届けたい場合は、OFFにする様にしましょう。

ZOOMで音声が聞こえない

音声が聞こえない場合は、パソコン側・ZOOM側の両方を確認する必要があります。他の参加者は音声聞こえるのに、自分だけが聞こえない場合は100%ご自身の設定問題になります。案外忘れがちなのが、使っているパソコン自体の問題です。ZOOMとは別の音声を再生するもの(YouTubeなど)を使い音声を流します。これでも音が出ない場合は、『パソコンの音量設定』『スピーカーの設定』『スピーカー接続などの問題』を確認してください。

ZOOM側スピーカーの設定を確認する

ZOOM画面の左下にあります”マイクマーク”のすぐ右に△に似たマークがありますので、クリックして開きます。
メニューが出てきますので、1番下にあります『オーディオ設定』を開いてください。この画面で音声関係の設定や確認をすることができます。

ZOOMオーディオ設定


この設定画面で以下のことを確認してください。

音声チェックリスト
  • 『speaker』の『出力レベル』が動いていれば、ZOOM音声の問題はないはずです。
    ここで問題がなければ、受信者側のスピーカーの問題になります。
  • 『speaker』の『スピーカーのテスト』の横にあります選択画面から、『使用したいスピーカー』を選択できているのか?確認をしましょう。もしここに選択したいスピーカーが表示されていなかったら、パソコンとスピーカーの問題でZOOM側には問題がないパターンになります。

内部スピーカー(パソコンのスピーカー)で音を出すつもりが、Bluetoothを通してイヤホンに接続されていることもあります。

パソコンとスピーカーの接続問題は、『パソコンでのドライバ問題』『接続がちゃんとできていない』この2つが多いです。線を差し直しても直らない場合は、使用しているスピーカーの説明書を確認しましょう。

ZOOM側スピーカーの音量設定

【オーディオ設定】の『speaker』の『出力レベル』が動いていても、バーの半分も行かない場合や反応が不規則な場合は別の原因を考えます。1つはZOOM側の音量設定です。すぐ下にある『出力音量』からバーを動かして音量を大きくしましょう。

ZOOMでカメラが映らない

映像が届かない場合は『ビデオ停止になっている』『カメラの設定問題』があります。案外忘れがちなのが『ビデオ停止』です。ZOOM画面の左下にあります”カメラマーク”に斜線が入っていないか?確認してもらいましょう。

ZOOM側ビデオの設定を確認する

ZOOM画面の左下にあります”カメラマーク”のすぐ右に△に似たマークがありますので、クリックして開きます。
メニューが出てきますので、1番下にあります『ビデオ設定』を開いてください。この画面でカメラ関係の設定や確認をすることができます。

使用するカメラを設定する

『カメラ』のすぐ下にあります、選択画面から使用するカメラを選ぶことができます。複数の選択肢がある場合は、使いたいカメラとは違うカメラを設定していることがあります。なので使いたいカメラを選ぶ様にしましょう。

変な画像が代わりに出ている

ビデオ停止になっていない状態で、起こるエラー表示は”変な画像が代わりに出る”状態です。この時は、ZOOMのビデオ設定などではなく、使っているカメラに問題があります。使用しているカメラの説明書を確認しましょう。

また稀に普段使いのビデオカメラをそのまま使っている人がいます。ビデオカメラは直接パソコンに繋いでも反応しません。webカメラとビデオカメラは別物ですので、転換機が必要になります。この場合でも”変な画像が代わりに出る”状態になりますので、確認してみてください。

その他、ZOOMのエラー対応

ハウリング(音が反響する)

ハウリングの原理は、スピーカーから出ている音をマイクが拾い、スピーカーがまた音を出してマイクが音を拾う循環が発生している状態です。なので『スピーカーの音量を下げる』『マイクの方向や場所を変える』などをして、マイクがスピーカーの音を拾わないすると改善されます。

特に複数の端末で同じ場所からZOOMを接続していると発生しやすいです。事前にお互いの座る位置やスピーカーの音量を調整しましょう。(イヤホン推奨)

話している人と違う人が表示される

ZOOMは設定していなかった場合は、話している人(音が出ている人)の画面が表示される様になっています。これとは別に、話していないのに画面表示される場合は”スポットライト”の設定がされていることがあります。ホスト・共同ホストの人が全体に向けて設定している場合は、画面表示されている方の画面右上にある『・・・』から『スポットライトの解除』を行なってください。

もし聞き手1人だけが、話していない人が表示されっぱなしになっている場合はその方が『スポットライト設定』している可能性が高いです。解除方法は、ホストと同じですので対応してください。

画面共有で違う画面が出る

画面共有で違う画面が出ている状態は、画面共有している人が他の画面を設定している時起こります。よくあるのは、『パワーポイント⇨Google Chromeなどのブラウザ』などの説明上、違う画面に移動させる場合によく起こります。

こちらの対応は画面共有する人に再度、画面共有をしていただくようにアナウンスしてください。

画面共有やブレイクアウトルームが反応しない

画面共有やブレイクアウトルームを使用する際に、黒い画面などが表示されて反映されないこともあります。この場合でたまにあるのが、Wi-Fi環境問題とパソコンの処理落ちです。これはZOOM側の問題ではないので、それぞれの対応をしましょう。

パソコンの処理落ち対処法

  • ZOOM以外のアプリをできる限りオフにする
  • デスクトップにファイルを置かず、別に移す
  • その他自動で動くセキュリティソフトなどを止める
  • パソコンが熱を持たない様に、冷房や換気など排熱をサポートする

Wi-Fi回線問題を解決する

  • 同じWi-Fiに接続している他の端末の接続を切る
  • Wi-Fiルーターの前に物を置かない、離れた部屋の場合は近い部屋に移動する
  • Wi-Fiルーターの後ろにアルミホイルや鉄製のボウルなどをおき、電波の反射率をあげる

まとめ

ZOOMのエラーはこれら以外にも細かいものが発生します。それらすべてをリストアップすることは出来ないので、基本的な原理として困ったらやり直すと言う意識を持ってください。ログインや接続に問題があるなら再起動、ブレイクアウトや画面共有で問題があれば再設定などをすると良いです。

トラブルが起こるとパニックになり、解決方法を冷静に判断できなくなります。日頃からZOOMに慣れておいて、パニックにならない様に予防しておきましょう。

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